『羊皮紙に眠る文字たち―スラヴ言語文化入門』

信頼【★★★☆☆】
読易【★★★★☆】
意義【★★★☆☆】
自分の読書記録によると、ラテン-カトリックプロテスタントとキリル-正教などと「宗教や政治によって文字選択」とメモが残っている。

羊皮紙に眠る文字たち―スラヴ言語文化入門

羊皮紙に眠る文字たち―スラヴ言語文化入門

キリル文字は、フェニキア文字ギリシア文字を祖としてラテン文字と分かれた、布教のための人造文字ということ。
ロシアやスラブ関係に興味を持ったら、読み易く面白いこちらの本をお勧め。木村彰一賞受賞作とのこと。


Wikipedia.jp=キリル文字