2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ついでに紹介。

いつも僕のなかは光 ピアニスト梯剛之さんとは、同じ保育園だった。 彼は生まれたときからほぼ両の目が見えない。お絵かきの時間に、隣でグルグルとクレヨンを出鱈目に書いていたので、クレヨンと手を上から握って一緒に描いたな〜などと思い出す。もうその…

『憂愁のノクターン』――フジ子・ヘミング

評価【★★★★☆】憂愁のノクターンアーティスト: フジ子・ヘミング,ショパン,シューベルト,ブラームス,リスト,ドビュッシー出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2000/08/23メディア: CD クリック: 5回この商品を含むブログ (19件) を見るちょっ…

人には、それぞれのひかりがある。 みえなくても、そこにはある。 最近、暗い場所が心地よい。右目が闇ならば、左目の闇も自然だから。 どうやら出血が止まらない。もう殆ど左目は光を感じない。この数日、よく5Hz位の光の振れを感じる。景色には問題がない…

後部硝子体出血

結局、左目は見えなくなった。 目の中が血でとても濁っている。強い光が(例えば陽の光とか)そこにあればぼやっと認識できるのだけれど。 眼球(視線)を動かしたり、頭が揺れると血の濁りがゆらゆらとゆれるのが最初は結構鬱陶しかった。 これはまだ濁りが…

明日には見えなくなる左目のために

先週の金曜ごろより、左目の左の視野に欠損ができて。 ひいちにちと広がってきた。 このペースでゆくとあと2日ほどで正面の視界が無くなる。 だけど、今日は違う症状がでて目の中で血液が溜まったり流れたり踊ったりするのが見える。 普段は意識していなかっ…