山や旅の記録にGPS Logger

前回のエントリの大半の写真にはGPS情報が書き込まれてます。
fotolifeのリンクで見てもらえる通り、ページの右側にMAPとして山の地図とそれぞれの写真を撮った場所がマッピングされています。
GPS機能を持ったカメラも販売されてますが、私のはお手軽カメラでしたのでそんなものはついていません。


以前、中欧(Central Europe)と周辺国の写真をUPしたときには、写真1枚ごとに地図と照合しソフトを使ってGPS情報を書き入れたものです(笑。
(写真は2002年の冬に旅行したとき撮ったもの)
今は、はてなfotolife上でGPS情報を設定できたりとらくちんになりました。


しかし、今はさらに楽に旅の記録が残せます。
2008年の槍、穂高の写真では私が写真をとり、一緒にいった友人がGPSロガーを持っていっていました。
そのGPS Logの時間と写真の時刻を照合することにより自動的にMAP上に写真を配置してまたGPS情報を写真に一括記録できるのです。記録した写真をfotolifeにUPすると、山のコースが結ばれます。
GPS LogがあればGoogleのMymapでコースごとの記録表示管理もできちゃいます。
いまや、GPSロガーとカメラでいつどんなところで誰がどんな顔をしていたかと、ありありと旅の記念をカンタンに残せるのです。


私はAUの携帯を持っていて、GPS情報の足跡データを記録できるアプリがあるのですが使いやすくて信頼性のあるロガーも欲しいので、HoluxのM-241cを買います。

Holux M-241c GPS Logger(データ ロガー)東京通商

Holux M-241c GPS Logger(データ ロガー)東京通商


機会があれば、AU足跡とロガーの比較もしてみたいなと思います。