こころの時代〜宗教・人生〜「かかわり合う場の中で」
たまたまTVで、NHK教育で番組(再放送)が流れていた。


住職で宗教学者釈徹宗さんの人・テーマ・言葉がなかなか興味深くそのまま見入った。
「人生の苦難を、人は何によって越えてゆくのだろうか」。
「関係性の場」をご自身のテーマ。


住職さんということだけれど「お寺の世話役」と自ら語るように、仏教どっぷりじゃなくて哲学的にとか他の宗教からの相対的に見てといった宗教学者的な客観的な視座を持っていて、私自身の立ち位置に近くのみこみやすかった。